2024/10/03(木)
【脊柱管狭窄症の好発年齢・好発部位】
カテゴリー:しびれ, 坐骨神経痛, 脊柱管狭窄症, 腰痛, 院長ブログ
【脊柱管狭窄症の好発年齢・好発部位】
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)は、 主に中高年に多く発症する疾患です。
好発部位や年齢層は以下の通りです。
〇好発年齢
60歳以上の中高年に多く見られます。
加齢に伴う脊椎の経年劣化的な変化が原因で発症することが多いです。
〇好発部位
・腰椎(腰の部分)
↳腰椎の脊柱管狭窄症が最も多く、特にL4/L5、L5/S1の部位が好発します。
腰部での圧迫が原因で、下肢のしびれや痛みが生じやすいです。
・頸椎(首の部分)
↳頸椎でも脊柱管狭窄症が発生しますが、腰椎ほど頻繁ではありません。
頸部では首や腕、手に症状が現れることがあります。
〇原因
・加齢による変性 :椎間板や椎間関節、靭帯の変性・肥厚が進むことで、脊柱管が狭くなります。
・遺伝的要因:先天的に脊柱管が狭い人は、症状が出やすくなります。
・外傷や手術後の影響で発症することもあります。
特に、立ち続けると下肢に痛みやしびれが出て、座ると和らぐといった間欠性跛行が特徴的な症状です。
・60代を超えて脚への痛みしびれが気になる方
・病院で 脊柱管狭窄症 と診断されて症状がよくならない方
・歩くと痛みやしびれで、長く歩くことができない方
・上記の症状で手術を受けるかお悩みの方
ひとつでも当てはまるのであれば、その症状は当院へお任せください!
ぜひとも一度ご相談ください。 一緒に改善させていきましょう!
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