2024/09/30(月)
急性腰痛と慢性腰痛
急性腰痛と慢性腰痛
急性腰痛と慢性腰痛は、腰痛の持続期間や原因に基づいて区別されます。
【急性腰痛】
突然発生し、主に筋肉や靭帯の損傷、椎間板ヘルニア、捻挫などが原因となります。
重い物を持ち上げたり、無理な動作をした際に起こることが多いです。
通常、数日から数週間の間に改善しますが、 激しい痛みが突然現れ、腰の動作が制限されることがよくあります。
痛みは主に急性で、発症直後が最も強く、時間の経過とともに軽減することが多いです。
【慢性腰痛】
徐々に進行し、3か月以上持続する痛みを指します。
筋肉の慢性的な緊張や椎間板の変性、姿勢不良、ストレスなど、複数の要因が絡むことが多いです。
長期にわたる痛みで、症状が繰り返されることがあります。
痛みは持続的で、座ったり立ったりするなどの日常的な動作で痛みが悪化します。
ストレスや精神的な要因が痛みに影響を与えることもあります。
急性腰痛は一時的で比較的早く治癒しますが、
慢性腰痛は長期にわたるため、より継続的な治療と管理が必要となることがあります。
ただ、急性腰痛も繰り返し発症していくうちに慢性腰痛へ移行する場合があるので
どちらも対症療法ではなく、根本改善を目的とした施術が必要となります。
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