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2024/10/09(水)

そもそも椎間板ってなに?

カテゴリー:しびれ, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 症状別, 腰痛, 院長ブログ

 

そもそも椎間板ってなに?

 

腰痛の方でよく「椎間板ヘルニア」という言葉を聞くと思いますが、
そもそも「椎間板」とはなにか、どんなものなのかを知らない方が多いと思います。
そこで今回は 椎間板 について説明していこうと思います。

〇椎間板とは

 

椎骨(背骨の骨)同士をつないでいる柔軟なクッションのような構造をする軟骨です。
椎骨同士が直接ぶつかるのを防ぎ、脊柱の動きを柔軟に保つための重要な役割を果たしています。

〇椎間板の構造

椎間板は以下の二つの部分から構成されています。

・髄核(ずいかく)

椎間板の中央にあるゼリー状の柔らかい部分です。
水分を多く含み、圧力を吸収して分散させるクッションの役割を持ちます。

・線維輪(せんいりん)

髄核を取り囲んでいる硬くて丈夫な外側の部分です。
コラーゲン繊維が層をなしていて、外からの力に耐え、
核が外に飛び出さないように保持する役割を果たします。

〇椎間板の機能

・衝撃吸収

椎間板は、立つ、歩く、跳ぶなどの日常的な動作で発生する圧力や衝撃 を吸収し、脊椎全体を保護します。

・柔軟性の提供

椎間板があることで、脊柱が曲がったりひねったりすることがで き、体の柔軟な動きをサポートします。

・高さとスペースの維持

椎間板が脊椎の各骨の間にスペースを作り、神経が通る隙 間(椎間孔)を確保しています。
この隙間が狭くなると、神経が圧迫されて痛みが生じることがあります。

〇椎間板の劣化

加齢や負荷の蓄積により、椎間板は徐々に水分を失い、柔軟性が低下します。
これにより、椎間板が薄くなったり、破れたりすることがあります。
そういうものを整形外科などでは椎間板症と診断されることがありますが、
それが悪化していくと最終的には椎間板ヘルニアなどの問題が生じる可能性があります。
・急に腰をピキッと痛めた
・背中を丸める・屈む動作をすると腰痛、脚にしびれなどが出る
・椎間板症・椎間板ヘルニアと診断されて症状が治らない
など、これらに当てはまる方はまず当院にご相談ください。
同じ症状で悩んでいて改善された方が多くいます!
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