2026/03/05(木)
【大腿筋膜張筋とは】
カテゴリー:ぎっくり腰, しびれ, すべり症, 坐骨神経痛, 姿勢, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 腰痛
【大腿筋膜張筋とは】

こんにちは!整体院カイル本厚木の宮川です。
今回は腰痛にも深く関わりのある「大腿筋膜張筋」について
お話していきます。
〇大腿筋膜張筋とは
大腿筋膜張筋(TFL)は、太ももの外側にある筋肉で、股関節の動きや膝の安定に関わる重要な筋肉です。
主な働きは次の3つです。
1.股関節の動きのサポート
・脚を前に出す(股関節の屈曲)
・脚を横に開く(股関節の外転)
・つま先を内側に向ける(股関節の内旋)
2.膝の安定化
・腸脛靭帯(太ももの外側の大きな靭帯)とつながり、膝を支える
3.骨盤の安定化
・片足立ちや歩くときに骨盤が傾かないようにする
〇大腿筋膜張筋が硬くなる原因(過緊張の原因)
TFLは様々な理由で硬くなりやすく、腰痛の原因になることもあります。
主な原因は次の4つです。
1.姿勢や筋力のバランスの崩れ
・お尻の筋肉(中臀筋)の筋力が低下すると、TFLが代わりに頑張りすぎて硬くなる
・骨盤が前傾(反り腰)していると、TFLが常に緊張した状態になりやすい
2.使いすぎ(オーバーユース)
・ランニングやサイクリングで頻繁に使われると硬くなる
・片足に重心をかける立ち方・歩き方の癖があると、片側のTFLが緊張しやすい
3.長時間の座りっぱなし
座っている間、TFLは股関節を軽く曲げた状態が続くため、縮こまって硬くなる
4.ストレスや無意識の緊張
精神的なストレスがあると、筋肉が緊張しやすくなり、TFLが硬くなることがある
〇大腿筋膜張筋と腰痛の関係
TFLが硬くなると、腰に負担がかかりやすくなります。
その理由は以下の通りです。
1.骨盤の歪みを引き起こす
・TFLが過緊張すると、骨盤を前に引っ張る力が強くなり、反り腰の原因になる
・反り腰が続くと、腰の筋肉(脊柱起立筋や腰方形筋)に負担がかかり、慢性的な腰痛につながる
2.股関節の動きが悪くなり、腰が代償動作をする
・TFLが硬くなると股関節の動きが悪くなり、その分腰が動きすぎてしまう
・無理に腰を使うことで、腰椎(腰の骨)に負担がかかり、痛みを引き起こす
3.腸脛靭帯を通じて膝にも影響し、姿勢が崩れる
・TFLの緊張は腸脛靭帯を通じて膝にも影響し、膝のバランスが崩れる
・その結果、歩き方が不自然になり、腰に負担がかかりやすくなる
上記のような働き、関係性などがあります。
次回以降で大腿筋膜張筋のセルフケア方法などもあげていきますね!
腰痛、股関節痛、反り腰などでお悩みの方は当院へご相談ください!
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