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痛みの根本原因はそこにはない!【筋・筋膜トリガーポイント】について

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今回はトリガーポイントについて解説します。
トリガーポイントへアプローチする整体は痛みの改善に大変効果的です。

詳しく解説しますので、ぜひお読みください^ ^

〜筋・筋膜トリガーポイントとは〜

近年、筋筋膜トリガーポイントについて、多くの研究がされています。

トリガーポイントは体の様々な組織の中に出現します。

中でも筋肉や筋膜に存在するトリガーポイントを筋筋膜トリガーポイントと呼びます。

これが一般的に有名なトリガーポイントです。

筋筋膜トリガーポイントは筋肉の中に出現し、刺激に対して反応が強いです。

この部分は筋肉の緊張が強く、硬結(塊)として触れることができます。

トリガーポイントは硬結から離れた部位に関連痛と呼ばれる痛みを出現させます。

【関連痛とトリガーポイント】について簡単に。腰以外の痛み。

トリガーポイント由来の関連痛にはパターンがあります。

整体での手技を行なっても改善しない慢性痛の場合は、別の部分に存在するトリガーポイントによる関連痛であることが多いです。

例えば、僧帽筋に出現するトリガーポイントは頭痛を引き起こします。

トリガーポイントはスパズム(筋肉の痙縮)血管の収縮や拡張などの関連反応を引き起こします。

トリガーポイントは神経と筋肉がくっつく部分に出現することが多いです。

ここは神経筋接合部と呼ばれ、神経を通ってきた信号は神経筋接合部へ到着します。

 

そして、神経筋接合部からアセチルコリンという物質が放出されます。

このアセチルコリンが筋肉に放出されることで、筋肉は収縮を起こします。

筋肉の損傷、使いすぎ、間違った動作は神経筋接合部に機能障害を引き起こします。

その結果、障害された筋線維が持続的に収縮することでトリガーポイントである筋硬結が作られるのです。

 

その持続的な収縮は

①持続的な収縮ではエネルギーを無駄に消費する

②痛みのレセプターを刺激し、痛みを引き起こす

③筋硬結は血液循環を減少させるので、酸素や栄養が届かなくなる

④筋肉への血液が少なくなり、筋が疲れ果てると。筋肉を緩める働きのある物質(カルシウム)を取り込めなくなり、筋収縮がより持続する

 

といったことを引き起こし、悪循環に陥ります。

トリガーポイントは

・活動性トリガーポイント

・潜在性トリガーポイント

・サテライトトリガーポイント

に段階的に分類されます。

活動性トリガーポイントは通常の日常生活動作や安静にしている時にも痛みを引き起こします。

トリガーポイントを圧迫すると関連痛を出現させます。

症状として出現してしまっているものです。

 

潜在性トリガーポイントは筋硬結が出現してはいるが、日常生活や安静時に関連痛は出現することはないものです。

しかし、圧迫することで関連痛を出現します。

症状が出現する前段階といった感じです。

 

サテライトトリガーポイントは、ある部分に存在するトリガーポイントが原因でストレスがかかり出現した2次的なトリガーポイントです。

原因であるトリガーポイントを改善することで、サテライトトリガーポイントは消失することが多いです。

〜症状〜

トリガーポイントは漠然とした範囲に痛みを感じます。

例えば、首の前にある斜角筋に出現するトリガーポイントは肩や背中に関連痛を出現させます。

肩こりとして肩や背中を揉みほぐしても改善されません。

改善するためには首の前にあるトリガーポイントに整体の手技を行う必要があります。

トリガーポイント自体が痛むことは少ないです。

直接圧迫すると痛みを出しますが、、、

ですから、原因を見つけることができないまま放置されていることがあります。

問題のある筋肉は硬くなり、疲れやすいです。

そして、ストレッチをしても痛くて十分に伸ばせません。

それにより、付近の筋肉が庇うようになり、次々にトリガーポイントが生み出されてしまいます。

他には血管の収縮・拡張、体温の変化、発汗、鳥肌など自律神経に関連した症状が出現することもあります。

〜原因〜

主に筋肉にかかるストレスが最も大きな原因です。

ストレスにより筋肉が硬くなり、トリガーポイントが出現します。

そして、硬く短くなった筋肉を収縮しようとすると痛みが出現します。

姿勢の歪みによって作られたトリガーポイントは、寝ている時や長時間座っている時など、筋肉を動かさない時間が長くなると痛みが増悪します。

〜症状悪化の要因〜

・筋肉を冷やすこと

・筋肉の過剰な負荷

・バッグの肩紐や長時間の座り仕事などの持続的な圧迫

・疲労や精神ストレス

〜改善方法〜

トリガーポイントの改善にはトリガーポイントマッサージが効果的です。

様々な実験により、トリガーポイントを圧迫することで症状の緩和に効果があったとの研究結果が出ています。

セルフケアで緩和することができますが、完全に改善することは難しいです。

トリガーポイントを確実に見つけてときほぐすような整体が必要です。

 

〜トリガーポイントの特徴まとめ〜

・筋肉特定の箇所を押すと痛む
・問題となる部分に刺激すると関連痛を起こす
・緊張した柵状(束状)の筋肉が出現する。その部分を指で弾くと、その筋肉が収縮する
・問題となる筋肉は力を抜いても、完全には緩めることができず、動きに制限や痛みを伴う

〜全身のトリガーポイントをご紹介〜

僧帽筋のトリガーポイント

 

 

胸鎖乳突筋のトリガーポイント

斜角筋のトリガーポイント

後頭下筋のトリガーポイント

板状筋のトリガーポイント

腹直筋のトリガーポイント

多裂筋のトリガーポイント

胸腸肋筋・腰腸肋筋・腰最長筋のトリガーポイント

肩甲挙筋のトリガーポイント

棘上筋のトリガーポイント

棘下筋のトリガーポイント

三角筋のトリガーポイント

肩甲下筋のトリガーポイント

菱形筋のトリガーポイント

大胸筋のトリガーポイント

上腕二頭筋のトリガーポイント

上腕三頭筋のトリガーポイント

大殿筋のトリガーポイント

中殿筋のトリガーポイント

梨状筋のトリガーポイント

大腿筋膜張筋のトリガーポイント

腸腰筋のトリガーポイント

ハムストリングスのトリガーポイント

大腿四頭筋のトリガーポイント

いかがでしたか?

筋筋膜トリガーポイントによる関連痛は、テニスボールによるリリースを行うことによりほぐすことが可能です。

トリガーポイントをほぐして腰痛改善!お尻、太ももの関連痛の改善に効果的!

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今回は皆さんも聴いたことがあるかもしれない、トリガーポイントについてです。

まずは簡単にトリガーポイントの説明をします。
身体は動くときに筋肉を収縮させます。人間の動きにはそれぞれの姿勢があり、があります。
ですから、筋肉の使い方もある程度決まったものとなります。

すると、筋肉の収縮がかかるポイントが、ある一点に集中することになり、その筋収縮のポイントが硬結を形成します。

この筋硬結がトリガーポイントです。

トリガーポイントは、その他離れた体の部位へも関連痛として痛みを広げる特徴があります。
この関連痛は神経痛ととてもよく似ているため、しばしば間違われることがあり、神経痛の治療をしても改善しません

よくある間違いとして、元々腰痛がある方が
お尻や太ももへの痛みが出現したため、坐骨神経痛だと考えることがあります。
もちろん坐骨神経痛の場合もありますが、関連痛のことが非常に多いです。

関連痛を改善するためには、トリガーポイントを解きほぐすことが必要なのです!

整体に通ってトリガーポイントをほぐすことができればベストなのですが、
通う時間がない方へ、
ご自宅で簡単にできるセルフトリガーポイントほぐしをご紹介します!

テニスボール一つあれば簡単に行えるので、ぜひお試しください^ ^

お尻のトリガーポイントをテニスボールを使ってゴリゴリにほぐす方法!腰痛・坐骨神経痛を改善に効果的!

 

【関連痛とトリガーポイント】について簡単に。腰以外の痛み。

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今回は腰痛で出現する様々な痛みについてお伝えします。
腰痛を出現させる様々な疾患では、腰の痛み以外にもあらゆる部位に痛みを出現させます。
腰以外に出現する痛みには種類がありますので、それぞれご紹介します。

〜神経痛と局所痛〜

神経が圧迫されて起こる痛み・しびれを神経痛といいます。
この特徴は神経の支配部位に痛みと感覚障害、筋力低下、反射の異常があることです。
腰部の疾患でありながら、脚に症状が現れます。その症状の部位を細かく調べることで、腰の病変についてある程度予測することが可能です。

腰そのものの痛みを局所痛といいます。
これは椎骨、椎間板、椎間関節、筋肉に分布している腰からの神経が痛みを伝えます。

〜関連痛とトリガーポイント〜

神経痛、局所痛以外にも神経の関連のないところに出現する痛み関連痛といいます。
例えば腰痛とともに出現する頻度の高い、お尻の痛みや太もも裏の痛み、股関節の痛みなどがあります。
この関連痛を引き起こす部位をトリガーポイントといいます。

トリガーポイントは筋肉だけでなく、靭帯、腱、骨膜、皮膚、内臓、関節などの深部の組織に生じた障害により、
生じることがわかっています。

筋肉では筋硬結として触ることができます。下の図のような部位にトリガーポイントは出現します。
トリガーポイントを押圧することにより、飛び上がるような痛みや、ズンと響く痛みが感じられます。

関連痛の発生メカニズムは、神経が痛みを伝える際に近くを通る別の神経を刺激したり、脊髄や脳で痛み刺激を処理する場合に起こるとされていますが、完全には解明されていません。

関連域では血管の収縮、温度低下、発汗異常などが見られることがあり、交感神経の異常興奮も関係していることが示唆されます。

腰痛では腰以外の症状が出現することが多いです。
腰以外の痛みがある場合は、腰のみに痛みがある場合より改善に長期間を要する場合が多いです。

当院では今回お伝えした関連痛とトリガーポイントの考え方を施術に取り入れております。
長年の腰痛にお悩みの方は、当院にご相談ください^ ^

 

 

 

 

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