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2025/11/19(水)

【股関節の硬さと腰痛の関係性】

カテゴリー:ぎっくり腰, しびれ, すべり症, 坐骨神経痛, 姿勢, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 腰痛, 院長ブログ

 

【股関節の硬さと腰痛の関係性】

こんにちは!整体院カイル本厚木の宮川です。
今回は「股関節の硬さの硬さと腰痛の関係性」 についてお話していきます。
股関節の硬さと腰痛には密接な関係があります。
股関節が硬いと、動きが制限されるため、腰に余計な負担がかかり、 腰痛を引き起こしやすくなります。
その主なメカニズムを説明します。

①股関節の可動域が狭くなると腰が代償動作をする

股関節の柔軟性が低下すると、本来股関節が担うべき動きを腰や骨盤が補おうとします。
この「代償動作」により、腰に過度な負担がかかり、腰痛の原因となります。

例1: 前屈動作(床に手をつける動作)

股関節が硬いと、前屈時に股関節が十分に曲がらず、腰を過剰に曲げることになり、腰椎に負担がかかる。

例2: 歩行・ランニング

股関節の可動域が狭いと、骨盤や腰を必要以上に回旋させる必要があり、 腰周りの筋肉が緊張しやすくなる。

② 特定の筋肉の硬さが腰痛を引き起こす

股関節周りの特定の筋肉が硬くなることで、腰に悪影響を及ぼすことがあります。

・腸腰筋(ちょうようきん)

腸腰筋は、股関節を曲げる(膝を引き上げる)役割を持つ筋肉です。
硬くなると骨盤が前傾し、腰の反りが強くなり(反り腰)、 腰痛を引き起こしやすくなります。

・ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)

硬いと骨盤の動きを制限し、腰に過剰なストレスがかかる原因になります。

・中殿筋(ちゅうでんきん)

・大殿筋(だいでんきん)

これらの筋肉が硬くなると、骨盤の安定性が低下し、腰椎の負担が増します。

③猫背・骨盤の歪みとの関連

股関節が硬いと、姿勢にも影響を及ぼします。
特に以下のような姿勢の悪化が腰痛を引き起こします。
骨盤前傾(反り腰) → 腰に過度な負担
骨盤後傾(猫背) → 腰回りの筋肉が緊張
歩行時の左右バランスの乱れ → 腰の負担増加

④股関節を柔らかくすることで腰痛を改善

股関節を柔らかくすることで、腰の負担を減らし、腰痛の改善・予防につながります。

● ストレッチ

・腸腰筋ストレッチ(ランジストレッチ) → 骨盤前傾を防ぎ、腰の反りを軽減
・ハムストリングスストレッチ(前屈ストレッチ) → 骨盤の可動域を広げ、腰の負担を軽減
・股関節回旋ストレッチ(あぐらストレッチ) → 股関節の動きをスムーズにし、腰の負担を減らす

● トレーニング

・殿筋強化(ヒップリフトなど) → 骨盤の安定性を高め、腰への負担を軽減
・体幹トレーニング(プランクなど) → 腰椎を支える力を強化し、腰痛予防

〇まとめ

股関節の硬さは、腰への負担を増やし、腰痛の原因になりやすいです。
特に、腸腰筋やハムストリングスの硬さは、骨盤の歪みや姿勢の悪化を引き起こし、腰痛を悪化させます
日常的なストレッチやトレーニングで股関節の柔軟性を高めることで、
腰痛を予防・改善できます。
当院でも関節の硬さが影響して腰痛を発症させて、通院されている方は多くいます。
発症してから時間が経ってしまうと、改善するにも時間がかかってしまうので、
腰痛、股関節痛・硬さなどにお悩みの方は
お早めにお問い合わせをお待ちしております!
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